お客様のブランドをデザインの力でサポートします
紙媒体?
webコンテンツ?
新聞広告?
伝えるための表現の形は様々です。
当社では伝えたいことを伝えるための、より訴求力の高いデザイン作りをサポートします。お客様と一緒に、何を、誰に、何のために伝えるのかを考えるところから始めます。
伝えたいことを見極めるためには、まずは入念な打ち合わせから。お客様とのコミュニケーションの中に、そのすべてが詰まっています。
打ち合わせによって「何を」「どういった形」で「誰に」伝えるのかを明確にします。
打ち合わせによってみえてきたイメージから、最も的確に相手に伝えられるデザインをお客様の要望に沿って考えます。アウトプットの仕方に応じて表現方法は様々です。
当社ではその中で最も効果的なアウトプットの形も併せてご提案致します。またCIシステム作りやロゴデザインなど、これから新しく事業を始めていこうとしている方のためのトータルプロデュースも行います。
できるだけ多くの人に伝えるユニバーサルデザインを提案
当社では、プリプレス技能士1級を保有したデザインチームがユニバーサルデザインに配慮したデザインをご提案しております。
※ユニバーサルデザイン(Universal Design)とは=文化・言語・国籍の違いや、身体能力・年齢・性別の差異、障がいの有無などに関わらず、出来るだけ幅広い多くの人に対して、施設や製品、情報などを「誰もが能力を意識しないで使えるように、最初からできるだけ多くの人が使えるようにデザインしよう」とする考え方。
「読みやすい」、「見やすい」のためのユニバーサルデザインフォント
デザインを作るうえで最も重要視されること、それは「なるべく多くの人に正しく伝える」ということです。そのためには多くの人にとって「読みやすい」、「見やすい」ものである必要があります。
弊社では「文字のかたちがわかりやすい」「文章が読みやすい」「読み間違えにくい」をコンセプトに開発されたユニバーサルデザインフォントを使い、多くの人にストレスなく読んで頂けることを念頭に、文字の美しさが損なわれることのないよう視認性とデザイン性を両立させたデザイン作りを目指しています。
※ユニバーサルデザインフォントについて
(参考)モリサワ https://www.morisawa.co.jp/fonts/udfont/
色のユニバーサルデザイン
情報をわかりやすくするための工夫はデザインやフォントだけにとどまりません。配色にも関わってきます。
色弱とされる人は日本では男性の約5%、女性の約0.2%の割合で存在すると言われています。目の疾患や加齢などによる後天的なものも合わせると、日本だけで約500万人いるとされており、すべての人にとって正確に情報を伝え、なおかつ心地よいデザインを目指すカラーユニバーサルデザインは、今後ますます重要となっていくでしょう。
カラーユニバーサルデザインで最も大切なことは、色だけに頼った情報提供をしないことです。明度や彩度、形状の違い、ハッチング・文字・記号などを併用して、色に頼らなくても情報が得られることを目指しています。