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電子書籍・電子カタログ
  エコの観点から広がったペーパーレス化の流れもついには書類から書籍の分野にも裾野を広げようとしており、その先駆けとしてiPad、Amazon Kindle 、GALAPAGOS など近年様々な電子書籍リーダー端末が発売されました。

紙の書籍には紙のもつ温かみ、また自分の文章が本の形として出来上がったときの感動など、独特の利点があります。その一方で電子書籍には電子書籍なりの利点が数多く存在することも否定できません。

では電子書籍・電子カタログの利点とは何でしょう。
 
  画像や動画を用いたリッチコンテンツを作ることが可能  
  デジタルコンテンツの優位性について特筆すべき点はやはり、他のデジタル素材を取り込んで表示できる点にあります。例えば小説などにおいても従来では挿絵や写真として表現されてきた風景を、動画として撮影したものを取り込めば、より鮮明に情景をイメージすることができるようになります。また料理のレシピ本などでも、実際に調理している様子を動画として見せることでより分かりやすく伝えることができ、出来上がった料理の湯気の上がる様子などを動画としてみせた場合のシズル感は他とは比べものにならないでしょう。他にも電子カタログとして自社の商品を実際に使っている様子を動画として載せるなど、営業活動をサポートするツールとして使うこともできます。  
  出版会社を介さずとも、個人で出版できます  
  個人で本を出版しようとした場合、自費出版という手段はありますがコストも高く、また大手の出版社を介さなければ全国展開することは非常に難しいと考えられます。しかしながら電子書籍の場合、iPad向けコンテンツ配信サービス「App store」に登録することで、すぐにでも全国展開することが可能です。弊社では登録代行も承っておりますので、お気軽にご相談ください。  
  制作コストを安く抑えられます  
  本を作る場合、その冊数に応じてどうしてもそれだけの紙が必要になってきます。しかし電子書籍の場合、取り扱うのはデータですので制作するのに材料を必要としません。また、修正などがあった場合でもデータの中身そのものを更新することで迅速な対応が可能です。

これらの3点が主な電子書籍・電子カタログの利点です。
完成までの主な流れは一般書籍と変わりません。

 
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