株式会社坂東印刷
印刷関連事業 Web・デジタル関連事業 製品完成までの流れ 会社案内 お問い合わせ
データ入稿時の注意
ご入稿前に以下の項目をチェックしてください。
  裁ち落としの画像、イラスト、罫線、平網等は外トンボ(仕上がりサイズより3mm外側)までありますか。
データは原寸で作られていますか。
フォントはアウトライン化してありますか。
スポットカラーは使われていませんか。(プロセスカラーに変換してください)
完成データの中に、不要なオブジェクトやアンカーポイントは入っていませんか。
画像データは使用するサイズで適正解像度になっていますか。(基本は350dpi)また、画像はCMYKモードになっていますか。
データ作成に使用している画像は、埋め込まずにリンクしてください。(書類型式はEPS、またはPSD)
 また、データ入稿の際は、使用している画像も忘れずに書類と同じフォルダにまとめてください。
最終の出力見本を必ず添付してください。
 
     
 
アプリケーション別のデータ作成アドバイス
Adobe Illustrator
8.01 / 9.02 / 10.03 / CS / CS2 / CS3 / CS4 / CS5 / CS5.1 mac/win

Adobe Photoshop 6.0 / CS / CS2 / CS3 / CS4 / CS5 mac/win
Adobe InDesign CS / CS2 / CS3 / CS4 / CS5 / CS5.5 mac
Microsoft Excel / Microsoft Word / Microsoft PowerPoint
対応ソフト
対応フォント一覧
Macintosh 対応フォントリスト
Windows 対応フォントリスト
 
   
  アプリケーション別のデータ作成アドバイス  
  Adobe Illustrator 8.01/9.02/10.03/CS/CS2/CS3/CS4/CS5/CS5.1●mac/win  
 

Illustratorのバージョン9.02・10.03では画像合成機能が原因で正しく出力できない場合があります。
カラーはCMYKで作成してください。RGB、スポットカラーでの着色はしないようにお願いいたします。
裁ち落としの画像、イラスト、罫線平網等がある場合は外トンボまで(仕上がりサイズより3mm外側)延ばしてください。
 また、トンボはCMYK全ての版に100%で入っているか確認をしてください。
トンボは[フィルタ]→[クリエイト]→[トリムマーク]で作成してください。バージョンによって異なります。
 トンボ作成時、ドキュメントには 塗り・線ともに“無し”の状態で作成してください。
画像はファイルの中に埋め込まず、EPS型式もしくはPSD型式のリンクファイルとしてご入稿ください。
ご入稿の際は、使用している画像と書類を同じフォルダにまとめてください。
バージョンダウンでの保存(Illustrator10で作成したデータを8に保存しなおす等)は、データに不都合が生じる場合がありますので、
 行わないでください。
0.3pt未満の線は使わないでください。掛け合わせの線の色がかすれる場合があります。
 制作過程でオブジェクトを縮小する際は特に気をつけてください。
データは必ず原寸で作成してください。
基本的に全てのフォントをアウトライン化してください。
完成データの中に、印刷に不要なレイヤー、オブジェクト、アンカーポイントは消去してください。

 
   
  Adobe Photoshop 6.0/CS/CS2/CS3/CS4/CS5●mac/win  
  裁ち切り画像がある場合は、仕上がりサイズより天地左右3mmずつ大きく作成してください。
画像解像度は基本的に350dpiで作成してください。
CMYKモードで作成してください。RGBでご入稿されますと、当社で自動変換いたしますが、その際色味が変わりますのでご了承ください。
画像のファイル形式はEPS保存のJPEG-最高画質(低圧縮率)圧縮、もしくはレイヤー統合したPSD保存でご入稿ください。
 ※但し、JPEG保存した画像を何度も開いたり閉じたりすると画像自体が劣化してしまいますので ご注意ください。
 
   
  Adobe InDesign CS/CS2/CS3/CS4/CS5/CS5.5 ●mac  
  裁ち落としの画像、イラスト、罫線平網等がある場合は外トンボまで(仕上がりサイズより3mm外側) 延ばしてください。
ドキュメントの綴じ方向・組み方向に注意して作成してください。
カラーはCMYKで作成してください。RGB、スポットカラーでの着色はしないようにお願いいたします。
0.3pt未満の線は使わないでください。掛け合わせの線の色がかすれる場合があります。
 制作過程でオブジェクトを縮小する際は特に気をつけてください。
データは原寸で作られていますか。
基本的に全てのフォントをアウトライン化(グラフィックス化)してください。
Illustratorを配置する場合もフォントのアウトライン化をお願いします。
配置したIllustratorもしくはPhotoshopデータはリンクの更新をご確認ください。
 
   
  Microsoft Excel/Microsoft Word/Microsoft PowerPoint●win  
  Microsoft Officeで作成されたデータでのご入稿の場合は、自動的に3,000円増となります。ご了承ください。
これらのソフトは印刷専用の組版ソフトではございません。
 無理矢理印刷用に変換いたしますので、文字、画像、色合いに不具合が生じることがあります。
 色はRGBのみ対応なので、文字の色、平網の色等が CMYKに変換することにより、色味が変わります。
 色の調整はできませんのでご了承ください。
裁ち切りはできません。通常の企画サイズで作成したものをご入稿ください。
 特に、PowerPointのテンプレートを使用した際に、背景などがある場合、裁ち切りとなる可能性が ありますので、
 裁ち切りとなる背景、画像等の貼り付けは避けてください。
塗りつぶし効果でグラデーションやパターンを使用された場合、画面上と同じ出力効果が得られませんので、ご使用を避けてください。
 
   
  対応ソフト  
  ※基本的には、Adobe Illustrator、Adobe Photoshop、Adobe InDesignでデータを作成されることをおすすめします。
※Microsoft Officeで作成の場合は、3,000円増となります。
※Mac、Winの対応フォントについてはコチラでご確認ください。
※Microsoft Excel、Microsoft Word、Microsoft Power Pointに関してはお問い合わせ下さい。

Adobe Illustrator 8.01 / 9.02 / 10.03※1 / CS / CS2 / CS3 / CS4 / CS5 / CS5.1 Mac・Win
Adobe Photoshop※2  6.0 / CS / CS2 / CS3 / CS4 / CS5 Mac・Win
Adobe Indesign CS / CS2 / CS3 / CS4 / CS5 / CS5.5 Mac
Adobe Acrobat PDF※3 Mac・Win

※1 ver.9/10の画像合成機能の作り方により正しく出力されないことがあります。
※2 ver.6.0以降に関してはICCプロファイルを埋め込まないでください。
※3 フォントが正しく埋め込まれていない場合は正しく出力されません。
 
   
  対応フォント一覧  
  ※Illustratorの場合、プロテクトがかかっているフォント以外アウトラインをとっていただくと、文字化けをしたり、字送りが変わってしまうことがありませんので、安定した出力ができます。  
   
 
Macintosh対応フォントリスト   Windows対応フォントリスト
MORISAWA PASSPORTに含まれているNewCID、OpenType、TrueTypeフォント全て可。

DynaFont
DynaFont TypeX True Type 150に含まれているCIDフォント全て可。

MS明朝
※その他のフォントについては、アウトラインをとってください。(Adobe Illustrator)
※WindowsはTrueTypeフォント、Opentypeフォントのみ対応可能です。
※DynaFont54書体など旧タイプのものは同じフォント名でも文字のベースラインが100書体と異なりますので使用しないでください。
※欧文フォントはWindowsに標準搭載されている以外のものは、フォントファイルをコピーして添付してください。
※ボールドを使用すると文字がつぶれたように出力されるため、ボールドではなく太い書体を使用してください。
※ワードアートについては正しく出力されない場合がありますので、使用はできるだけ避けてください。
↑上に戻る
 
お問い合わせ
Copyright 2007.7 BANDO Printing Corporation.All rights reserved.